今現在外壁について不安が有る方に、経験からのノウハウをお伝えしています。
このページを少々長いのですが、下までご覧いただければと思います。
以下の現象が起きている方は、要注意!

(チョーキング現象といって、外壁の防水効果が切れている状態です)

(進むと、外壁材が縮んでしまい、反り返ってしまったりします)

(小さな傷がつくと広がっていきます。雨水が流れ込み下地を痛めます。)
自分でできる外壁チェック
塗り替えタイミングチェックリスト
外壁を塗り替えたいという思いはあるものの、そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
現時点ではまだ検討段階なのか、それとも早急に塗り替えるべきなのか。
以下に、危険度に応じて分類した外壁の劣化状況をまとめています。
それぞれの写真と比較しながら、正しい塗り替え時期をチェックしてみてください。
危険度:低
塗り替えの計画が必要です

塗膜表面が劣化し、チョーキングという現象が始まっています。
壁面がサイディングボードの場合。継ぎ目部分に必ずシーリング材が充填されています。このシーリング材が劣化すると雨水が躯体内部に入り込み水漏れや躯体内部の鉄骨または木部を劣化させます。
危険度:中
塗り替えの計画が必要です


■カビが発生しています



危険度:高
塗り替えの計画が必要です



外から見える場所なので、気になることも多いですよね。皆さん、そう思って塗り替えて満足されています。
ウィズハウスについて
まずは弊社についてのご案内です。
広島市を中心に外装工事(屋根工事・塗装工事)・内装リフォーム・水回りリフォームからリノベーション・エクステリア・外構工事まで幅広く承っております。
一つひとつ丁寧かつ迅速に作業を行い、お客様が求める仕上がりをお届けすることはもちろん、ご依頼いただいたお客様に、いつまでも安心して暮らせるよう、万全なアフターフォロー体制で末永くサポートしています。
また、当社はお打ち合わせからお引き渡しまで一貫して対応する自社施工店ですので、中間マージンなどの費用を削減することができる分、お住まいのリフォーム費用に充てることが可能です。
弊社は外壁塗装を何百例とやってきています。
外壁のことなら塗料のことも施工のことも、それ以外のこともピカイチな職人が揃っています。
なので、自信を持って保証を付けられております。
※ネットの情報にご注意!
残念なことにネット上で専門店だと歌っているのにもかかわらず、実際にはそうではないという業者が少なからずおります。
販売戦略だと言われればそれまでなのですが、専門店だと歌っているからといって、すぐに信じず、来た担当者に、どんどん質問を投げかけてみてください。
それできちんとすぐに分かりやすい答えが返ってくれば、専門店です。事例なども見せてもらうといいと思います。
いつ頃が塗り替え時?
・ 家の外壁は一般的には10年程度の間隔で塗り替えるべきと言われています。
- さらされている環境
- 外壁の素材
- 施工のやり方や塗料の種類、塗り方
によって、かなり変わってくるのが実情です。
いつ頃が塗り替え時というのは正直、見てみないとなんとも言えません。
例えば、周りが吹きさらしの家と、住宅地の中で家に囲まれて建っている家ですと、痛む箇所が変わってまいります。
メーカーの保証もあくまでメーカーが謳う耐用年数でして、実際それよりもつこともあれば、保たないことも有ります。
とは言え外壁は外から見える場所ですと、大事な家の中という空間を外から守る存在。
一度心配になったら、なかなか頭から離れないという方も少なくありません。 なので、不安を払拭するという意味でもご相談の電話をかける方も多いです。こんなご相談してもいいのかな…というご不安は不要ですよ。
費用
外壁塗装は決して安くはありません。
お問合せいただく方も、そこに不安をお持ちの方はほぼ100%です。
みなさんのご要望を伺った上で、例えばこのような表を
- お客さまの様々なご希望
- 塗り替えした後の、長持ちさせたい年数
- 工事のやり方や材料などのご希望
によって、ご提案致します。