床は毎日歩きまわることによって常に酷使され、気づかぬうちに傷んでいます。
どんな床材であっても、傷みがでてきたら張替えリフォームの検討をしましょう。
床材の選び方
お部屋の用途によって向き・不向きな床材があります。リビング、ダイニング、寝室などに適した床材はフローリング、カーペット、タイルカーペット、畳など、肌ざわりがよく、ソフトな感触の床材がおすすめです。キッチン、トイレ、脱衣所・洗面所などの水回りに適した床材はクッションフロア、フロアタイルなどです。 水に強い・汚れに強い・お手入れのしやすさといった機能性が求められます。
重量のある家具や荷物が置かれている床、水濡れの頻度が高い脱衣室の床、居室よりも汚れや傷みがつきやすいトイレの床など、床はさまざまな箇所で酷使され痛んでいます。劣化した床を使い続けていると表面の床材だけではなく、下地まで影響を及ぼすこともあります。
張替え目安:約10~15年程度
クッションフロアは塩化ビニル樹脂を主成分とする意匠性、機能性の高い床材です。張替え目安:約10年程度
フロアタイルは石目や木目、フローリング材などをリアルに再現した塩ビ素材のタイルです。CFと同じ素材なので、似ていますが、フロアタイルの方が、厚みと硬さがある分、より本物に近いテクスチャーを表現しています。張替え目安:約10年程度
カーペットは断熱効果が高く経済的、防音性にも優れている床材です。張替え目安:約5~6年程度
畳床(畳の芯)に、編んだい草を貼って作ります。高温多湿となる日本の環境に適した床材です。張替え目安:新調5年、表替え10年
・流通経路の⾒直しによる中間マージンの削減
・設備などをメーカーから仕⼊れる場合に、卸問屋が何社も介⼊していることが⼀般的です。その卸問屋が多くなるほど中間マージンが発⽣し、お客様にご負担いただく⾦額が⼤きくなります。そのため、ウィズハウスでは、中間マージンのないメーカーに近い信頼のおける卸問屋から⼤量仕⼊れを⾏うことにより、安く仕⼊れられるよう努⼒させていただいております
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